おやま魅力発見WEBBOOK
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金太郎富士山金太郎自 然歴史・文化産 業見る遊ぶ買う食べる泊まる金太郎が残したもの金時音頭チョロリ七滝 産湯の水はョチョコチョイチョコチョイ エササノサ金時そだちの子供まもりの 第六天ョ  菱の腹掛キリリとな  おいらが金時ゃ山そだち  ヨーイトナ トコ ドッコイナ  キントコ ヤレコノヨーイヤナ手毬つぶてか 蹴落石かョ力試めしの石も踏み破る ヤレ男意気組めや四ツ組 力じゃ自慢ョ熊もコロリと投げりゃどよめく ヤレ山木立ハイヨ進めと またがる熊にョ猿が先立ちゃ兎ゃ槍持ち ヤレ供ぞろえからだ赤金 ゆるがぬ意地にョ燃えて鍛えりゃかつぐマサカリ ヤレ気で光るコロリ討ちます 大江の鬼をョ腕は筋金たてた手柄の ヤレ四天王霧の足柄 そばだつ峰はョおいら日本の意気の男子の ヤレ立ち姿〒410-1302 静岡県駿東郡小山町中島     (金時神社)住所九州の賊を征伐するため頼光と四天王は、寛弘7年(1010年)、筑紫(現在の北九州市)へ向かう途中、作州路美作で大雪にあった。勝田壮(現在の岡山県勝央町)で仮城を造り、滞在中、坂田金時は重い熱病にかかり、頼光や四天王の手厚い看病を受けたが、そのかいなく、12月15日亡くなった。金時終焉の地と称され、その墳墓と神社のある岡山県勝央町は、岡山県の東北部に位置し、人口およそ11,500人、面積54.09㎢。中国山脈の主峰那岐山の南にあり、北部は穏やかに傾斜する丘陵が起伏し、中南部は町を南北に貫流する滝川に沿って開けた自然豊かな町だ。町の中心部「勝間田(かつまだ)」は、かつて出雲往来でにぎわった美作7宿のひとつとして知られており、毎年10月上旬に、町最大のイベントとして「金時祭」を開催している。金時が取り持つ縁で、昭和48年11月24日、小山町と姉妹縁組を結んだ。金太郎終焉の地(岡山県勝央町)金時音頭は、昭和7年「金時踊」という題名で丘木稍雨作詞、中山晋平作曲、島田豊振り付けでレコードに吹き込まれた。今も盆踊りなどで町民に親しまれている。金太郎郵便局金太郎誕生の地として、平成13年6月に『金太郎郵便局』が作られた。『小山駅前郵便局』として利用されていた旧局舎を新築移転することになり、この機会に皆に親しまれる郵便局にすることと、『金太郎のふるさと』として地域振興を進める地元の強い要望があり、新設された。オリジナルスタンプが人気となっている。町のいたる所で金太郎が見受けられます。登山道で足柄駅前で市町村境で金太郎が道案内坂田公時の霊を祀る栗柄(くりから)神社見る買う18

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